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ナビゲーター [ボードゲーム(な行)]

『ナビゲーター』
作者:マック・ゲルツ
メーカー:PD-Verlag
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:120分
キーワード:ボード、お金、船、航海、植民地、産物、東へ

ロンデルシリーズ最新作。
ロンデルとは、プレイヤーが選択できる行動を円状に並べて、時計回りに回りながらアクションを実行していく、ゲルツ氏独特のアクション選択式ゲーム。
過去に発表されたものには陣取り物、建築物、国家運営物など色々な題材に使われており、しかもどれもが評価が高い。
今回は大航海時代よろしく、アフリカ、インドと周り、目指すは長崎。
各地で商品を集めたり、植民地を作ったり、工場で生産して売ったりしながら、最終的に高い得点になるように目指す。

さて、ロンデルに搭載されるアクションは
①航海:自分の持つ船を移動させる
時代によって1~3マスと移動できる距離が変わる。未開の地に進むには2隻必要(長崎は3隻)。入ると1隻無条件に沈む
②労働者:働き手を増やす
自分の持つ教会の数に応じて労働者を雇う
③売買:商品を売ったり作ったり
植民地を作ると産物が生産されるので、それを売ったり、工場で生産したり
④植民地:発見された土地での植民地を作る
発見された土地を植民地化。こうすることで産物が生産できる
⑤特権:国から特権を得る
5種類ある特権のうち1つを選んで取る。これが最終的に得点の元になる
⑥造船:航海する船を建造する
航海するには船が必要
⑦建築:教会、ドック、工場を建築する
建造したり雇ったり、生産したりする数にはこれらの建物が関係。多く持っていればいるほど安く済む

こういったアクションをタイミングを見つつうまくまわしていくのが重要。3つ先のアクションまでは無料で選べ、その先は1マス余分に進むごとに船が1隻沈む。

プレイヤーはさまざまな絡みの中から最善の1手を目指す。
が、システムが絶妙の絡みになっており、終始悩む。

得点は、労働者、船、探索マーカー(未開の地へ進んだときにもらえる)、工場、教会などからもらえ、それらは特権の数に応じて掛け算され合計が最終得点となる。

評価(5段階):☆☆☆☆
前半はあちらを立てればこちらが立たずの展開で、終盤は怒涛の収束を見せる。
人と同じコトをやっていては勝機は見えず、かといって無計画ではなおさら点は増えない。ある程度見極めが必要で、周りの動向に注意し変化も必要。が、それがとても面白い。ロンデルを搭載したゲームでつまらなかったゲームは今まで無かったし、今回も負けずと面白い。
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